1 :古代の笹漬 ★:2016/06/22(水) 03:02:17.02 ID:CAP_USER9.net
【セメント最大手、ISと取引か=シリア工場で石油購入-仏紙】
【パリ時事】 フランス紙ルモンドは21日、セメント世界最大手の仏ラファージュがシリアの工場を操業するため、過激派組織「イスラム国」(IS)と石油購入などの取引を行っていたと伝えた。
購入資金がISの破壊活動に利用されていた事態も否定できず、批判が高まる可能性がある。
同紙によると、ラファージュは2011年からシリア北部アレッポ付近で工場を運営。13年ごろからISの前身組織が周辺を本格的に支配し始めたため、独力での事業継続が困難になった。
同社は仲介者を通じてISが精製した石油を購入したほか、石油や従業員の通行に対する「税金」をISに支払った。
こうした取引は同社上層部も把握していたもようだ。工場は14年秋にISに占領され、営業停止を余儀なくされた。
同社は時事通信の取材に「担当者が不在で答えられない」としている。
ソース:時事ドットコム
記事元:【国際】セメント最大手、ISと取引か=シリア工場で石油購入-仏紙
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【セメント最大手、ISと取引か=シリア工場で石油購入-仏紙】
【パリ時事】 フランス紙ルモンドは21日、セメント世界最大手の仏ラファージュがシリアの工場を操業するため、過激派組織「イスラム国」(IS)と石油購入などの取引を行っていたと伝えた。
購入資金がISの破壊活動に利用されていた事態も否定できず、批判が高まる可能性がある。
同紙によると、ラファージュは2011年からシリア北部アレッポ付近で工場を運営。13年ごろからISの前身組織が周辺を本格的に支配し始めたため、独力での事業継続が困難になった。
同社は仲介者を通じてISが精製した石油を購入したほか、石油や従業員の通行に対する「税金」をISに支払った。
こうした取引は同社上層部も把握していたもようだ。工場は14年秋にISに占領され、営業停止を余儀なくされた。
同社は時事通信の取材に「担当者が不在で答えられない」としている。
ソース:時事ドットコム
記事元:【国際】セメント最大手、ISと取引か=シリア工場で石油購入-仏紙
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