1 :ふぐのひらき◆kV6bjRA4v.:2016/04/17(日)01:45:01 ID:???
4月15日(現地時間同日),国連開発計画(UNDP)本部のあるニューヨークにおいて,吉川元偉国連代表部大使とシマ・バホスUNDP総裁補兼アラブ局長との間で,「危機の影響を受けたシリアのコミュニティにおける緊急の人道的必要性に対応するための電力安定供給計画(UNDP連携)」に対する13億円(約1,100万ドル)の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。
この計画は,シリア国内の2か所の発電所(バニアス火力発電所及びアルザラ火力発電所)において,老朽化した同火力発電所の調査を行い,最低限必要な部品の供与及び修理を実施することにより,安全かつ安定的な電力の継続提供を図り,もってシリアの人々の厳しい生活環境の改善に寄与するものです。
我が国は,シリア危機発生以降,総額約16億ドルのシリア・イラク及び周辺国への支援を行ってきました。
詳しくは外務省でシリアに対する無償資金協力「危機の影響を受けたシリアのコミュニティにおける緊急の人道的必要性に対応するための電力安定供給計画(UNDP連携)」に関する書簡の交換
ソース:外務省
記事元:【国際】日本、シリアに火力発電所の修理費13億円を無償供与[H28/4/1]
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4月15日(現地時間同日),国連開発計画(UNDP)本部のあるニューヨークにおいて,吉川元偉国連代表部大使とシマ・バホスUNDP総裁補兼アラブ局長との間で,「危機の影響を受けたシリアのコミュニティにおける緊急の人道的必要性に対応するための電力安定供給計画(UNDP連携)」に対する13億円(約1,100万ドル)の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。
この計画は,シリア国内の2か所の発電所(バニアス火力発電所及びアルザラ火力発電所)において,老朽化した同火力発電所の調査を行い,最低限必要な部品の供与及び修理を実施することにより,安全かつ安定的な電力の継続提供を図り,もってシリアの人々の厳しい生活環境の改善に寄与するものです。
我が国は,シリア危機発生以降,総額約16億ドルのシリア・イラク及び周辺国への支援を行ってきました。
詳しくは外務省でシリアに対する無償資金協力「危機の影響を受けたシリアのコミュニティにおける緊急の人道的必要性に対応するための電力安定供給計画(UNDP連携)」に関する書簡の交換
ソース:外務省
記事元:【国際】日本、シリアに火力発電所の修理費13億円を無償供与[H28/4/1]
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