軍‐その他

【露印】ロシア、インドに戦闘機42機追加供給

1 :そーきそばΦ ★:2012/08/22(水) 01:13:35.31 ID:???0
804px-SU-30MKI-g4sp_-_edit_2(clipped) インドへ、スホイ30MKI多目的戦闘機42機を追加供給する契約準備がほぼ完了した。現在契約はインド国防省内での調整手続きを経ており、今年中にも調印されるものと見られている。
ロシア連邦軍事技術協力庁のヴェチェスラフ・ジルカルン副長官によれば、インドがスホイ30MKI多目的戦闘機を追加調達することは、ロシアの軍事技術の信頼性および品質を裏書するものだと指摘している。

 これより先伝えられていたところによれば、インドはあわせてロシアから230機のスホイ30MKI戦闘機を購入しており、その価格は85億ドルとなっている。インドの各メディアが伝えたところによれば、インド政府は42機の追加購入のために約34億ドルを割り当てる計画であるという。

 またジルカルン副長官はインドの戦闘機入札にミグ35が参加し、落札できなかったことについて、問題はまだ終わっていない指摘し、インドがまた入札を行う可能性もあると述べている。


インターファックス
http://japanese.ruvr.ru/2012_08_21/roshia-indo-suhoisentouki-tsuikakeiyaku/

記事元: 【国際】ロシア、インドにスホイ30MKI戦闘機42機を追加供給

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【台湾】与那国接近の艦隊司令への処分が波紋

1 :壊龍φ ★:2012/08/08(水) 06:36:05.91 ID:???
img_map 【台北=吉村剛史】台湾海軍の艦隊が先月末、台湾東部沖で演習中に沖縄県・与那国島に接近したことが分かり、国防部(国防省に相当)は7日までに艦隊長に懲戒処分を下した。この処分をめぐって、退役軍人らからは「日本にこびている」との批判も出ているが、国防部では「対日配慮ではなく、軍紀違反として扱っただけ」と主張。
関係者の大量処分の可能性も指摘されている。

 演習海域から離脱したのは台湾東部沿岸配置の第168艦隊のキッド級駆逐艦「蘇澳」など3隻で、7月26日未明に日本の防空識別圏(ADIZ)に進入し、与那国島に接近したため、日米双方がレーダーで動向を監視する騒ぎとなった。

 このため、「蘇澳」で演習を指揮していた同艦隊長の張鳳強少将が軍当局から軍紀違反に問われ、8月3日に懲戒処分などを受けて現職を解かれたと発表された。

 台湾海軍司令部の董翔龍司令(大将)は与那国島接近を「重大なミス」と指摘。軍の指揮・統率に直接関わる犯罪とされる「抗命罪」を張少将に適用することも検討しているという。「抗命罪」が適用されれば1987年の戒厳令解除以来初となる。

 張少将は「重すぎる処分」と抗議しており、退役軍人らも「日本側の抗議もない中、日本にこびた処分だ」と批判。
しかし7日付の台湾有力紙、自由時報はこの問題での「最終処分者は30人以上に達し、中将も含まれる」との軍消息筋の見方を報じている。

 周辺海域は、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に近い。日本政府の尖閣購入方針などをめぐり、同諸島での主権を主張する台湾の馬英九総統は、「東シナ海平和イニシアチブ」として「争いの棚上げ」や「資源共同開発」「行動規範の策定」などを呼びかけたばかりだった。


msn産経ニュース: 2012.8.8 01:37
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120808/chn12080801370000-n1.htm

記事元: 【台湾】与那国接近の艦隊司令への処分が波紋 台湾[08/08]



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【台湾】台湾海軍、日本領海付近で“迷走”、艦隊長処分

1 :水道水φ ★:2012/08/03(金) 22:50:10.72 ID:???
20120803180839∞台湾海軍、日本領海付近で“迷走”、艦隊長処分

 (台北 3日 中央社) 先月7月26日に軍事演習中の台湾東部艦隊が自分の位置を把握せず日本領海に接近していた事件で、中華民国海軍司令部は3日、この軍紀違反問題についてすでに国防部の関係部署に送検し、問題の艦隊長は懲戒処分を受けたと発表した。

 台湾メディアの報道によると、台湾東部沿岸に配置されている海軍第168艦隊の隊長、張鳳強少将は、先月24日キッド級駆逐艦「蘇澳」号(右)に乗船、同少将の指揮の下、台湾東部沖で定期訓練が実施された。

 この際、26日未明に艦隊長が全く気づくことのないまま同駆逐艦は日本の与那国島付近の海域に接近。
不審に思った日本の関係当局やアメリカ軍がレーダーで艦隊の動向を監視する騒ぎとなった。

 この問題について、3日、海軍司令部は国防部高等軍事裁判所の検察に委ねた結果、艦隊長はすでに懲戒処分や職務調整処分を受けたと発表、また、各部署の幹部に対しても訓練遂行にあたっては軍紀を徹底的に順守するよう指示したとしている。

 今回問題が起きた海域は、近年の中国大陸海軍の軍備拡張や最近の日本の政治家の土地購入発言などで緊張が続く釣魚台列島(尖閣諸島)に近い。
また、台湾では同海域の中華民国主権維持のあり方についても議論が起こっている。


画像:

ソース:中央社日文新聞フォーカス台湾 2012/08/03 18:02:59
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201208030005

記事元: 【台湾】台湾海軍、日本領海付近で“迷走”、艦隊長処分[08/03]

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