【インドとの通貨スワップを500億ドルまで拡充へ 個別会談で合意】
【サンクトペテルブルク=平尾孝】 日本とインドは6日、相互に自国通貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の交換限度額を150億ドルから500億ドルに拡充することを決めた。
ロシアでの20カ国・地域(G20)首脳会合で、麻生太郎副総理兼財務相とシン首相が会談し、合意した。
共同発表では、「日印両国は、(交換限度額拡充が)新興国を含む世界の金融市場の安定に貢献することを期待する」としている。
ソース:産経ニュース
記事元:【経済政策】インドとの通貨スワップを500億ドルまで拡充へ 個別会談で合意[13/09/06]