【五輪代表2選手が強盗被害…リオ中心街のマラソン周回コース近くで】
ブラジルのグロボ紙(電子版)は21日、リオデジャネイロ市中心街の観光地区サンタテレザで20日にセーリングのリオデジャネイロ五輪スペイン代表2選手が5人組の強盗に襲われたと報じた。
目撃者は強盗が武装していたと証言。警察によるとかばんと現金、カメラなどを盗まれた。
事件現場は歴史的建造物が多い人気スポットで、五輪マラソンの周回コースに近い。
ソース:SANSPO.COM
【五輪開催のリオで選手が強盗被害、銃突きつけられ金品を奪われる】
【5月22日 AFP】 五輪開幕まで3か月を切ったブラジル・リオデジャネイロの観光スポットで、五輪金メダリストのフェルナンド・エチャバッリを含むスペインのセーリング五輪代表チームのメンバーが銃を突きつけられ、金品を奪われる強盗被害に遭っていたことが明らかになった。
事件が起きたのは観光客に人気のサンタ・テレーザ地区で、襲われたのは五輪開幕に向けて現地で合宿を行っていたエチャバッリ、世界選手権と欧州選手権を制した実績を持つタラ・パチェコ、トレーナーのサンティ・ロペス・バスケス氏の3人だった。
スペインセーリング連盟(RFEV)によると、3人は「2丁の銃を持った5人組に襲われたが、幸運にも全員けがはなかった」ということで、襲われた時間帯については、スペイン側が21日の未明、警察側は20日だと発表している。
(以下略)
ソース:AFP BB NEWS
記事元:【ブラジル】スペイン代表2選手がリオ中心街のマラソン周回コース近くで銃突きつけられ金品等全ての荷物を奪われる [H28/6/16]
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