キリスト教

【アメリカ】 テキサス州、中絶施設が激減へ 「大型医療機関並みの施設でしか人工中絶を認めない」

1 :れいおφ ★@\(^o^)/:2014/10/05(日) 10:52:02.75 ID:???0.net
【米南部、中絶施設が激減へ 保守派後押し、批判も】

 【ニューヨーク共同】 大型医療機関並みの十分な態勢を整えた施設でしか人工中絶を認めないとする米南部テキサス州の州法は憲法違反だとして、女性団体などが施行の差し止めを求めた訴訟で、ニューオーリンズの連邦高裁は2日、州法を支持する決定をした。

 州内に2年前まで40以上あった中絶ができる医療施設は7に激減する。
米メディアが3日報じた。

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 人工中絶の是非は来月の中間選挙でも争点の一つになる。
テキサスは面積が広い上、残った施設も一部の大都市に偏る。
原告側は「母体の健康を保護する権利を奪う決定」と批判した。

 テキサス州議会は人工中絶に否定的な保守派の共和党が押さえる。


ソース:47NEWS
記事元:【米国】アメリカ南部、中絶施設が激減


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【トルコがサンタ返還要求】【ナイジェリアではイブに教会襲撃】

1 :ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★:2012/12/26(水) 12:36:38.02 ID:???
 トルコはバチカンに対し、聖ニコラオスの遺骸を返還するよう要求した。聖ニコラオスはサンタクロースとしても知られる。
クリスマスイブ、トルコの学者らは、聖ニコラオスがトルコのミラ市(かつてのデムレ市)の生まれであることを指摘した。

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 ひげの魔法使いの形象のもととなった聖ニコラオスは、伝承によれば、貧しき人の家々の煙突から貨幣を投げ入れて与えた。

 バチカン当局が聖骸を引き取りイタリアのバリ市に保管し始めたのは6世紀のこと。いま、トルコの学者らは、カトリック教会から返還を要求している。
ただし、聖ニコラオスの遺骸が既に盗掘され一部損傷した他の聖骸とともに集められて祀られているという説もある。


ソース:The Voice of Russia
記事元:【国際】サンタクロースを取り戻せ!トルコ、バチカンに聖ニコラオスの遺骸を返還するよう要求

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【バチカン】ローマ法王「中国は宗教尊重を」

1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:2012/12/25(火) 23:27:30.58 ID:???
 世界約12億人のキリスト教カトリック信徒の頂点に立つローマ法王ベネディクト16世(85)は25日、クリスマスメッセージを発表し、今年11月に就任した中国共産党の習近平総書記ら新指導部に対して宗教を尊重し、信教の自由を認めるよう求めた。

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 法王は、バチカンのサンピエトロ広場に集まった世界各国の巡礼者を前に「広大なアジア大陸に平和が芽吹くように」と語り、特に「任務が待ち受けている中国新指導者に、平和の王がまなざしを注ぐように」と祈った。
その上で、中国新指導部に「宗教のもたらす貢献を評価し、宗教が高貴な(中国)国民と世界のための友愛社会の建設に寄与できるようにしてほしい」と呼びかけた。

 中国には政府公認のカトリック教会「愛国会」とバチカン系の地下教会があり、断交中のバチカンと中国は司教任命権限などを巡って対立している。
法王メッセージは中国との対話や関係改善の可能性を視野に入れ、新指導部に秋波を送った発言とみられる。

 一方、法王は政権軍と反体制派の武力衝突が続くシリア情勢について「無防備な人々を巻き込み、罪のない人々を犠牲にする紛争で、シリア国民は深く傷つき、分断されている」と懸念を表明。双方に対して「流血の停止、難民・避難民の救援、政治解決に向けた対話」を求めた。

 法王はクリスマスメッセージの後、各国語で祝福を伝え、日本語でも「クリスマスと新年おめでとうございます」と述べた。


ソース:毎日jp
記事元:【バチカン】「アジアに平和芽吹くように」ローマ法王ベネディクト16世、クリスマスメッセージで中国に宗教尊重訴える[12/25]

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【アメリカ】異常気象は「終末の前兆」と捉える米国人、3割超

1 :七難八苦φ ★:2012/12/14(金) 17:37:00.86 ID:???
 ワシントン(CNN) 米国を相次いで襲った異常気象は、聖書の黙示録に描かれた「終末」の前兆だと考える米国人が3分の1強を占めることが、米宗教研究団体が実施した意識調査で分かった。
それによると、自然災害や異常気象は世界が終末に差しかかっていることを示す前兆だとする回答は、全体の36%に上った。黙示録の予言通り、世界はいずれ終末を迎えると信じる人も15%いた。

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 米国は今年、超大型温帯低気圧「サンディ」の直撃で大きな被害が出たほか、中西部から南東部にかけて極度の干ばつに見舞われて各地で山火事が発生。6月にはミネソタなどの州で洪水の被害が広がるなど、自然災害が相次いだ。
キリスト教信者の多くは、世界の終末期には干ばつ、飢餓、暴風雨、洪水、経済危機などが起きると信じている。

 一方、63%は異常気象の原因は地球温暖化にあると回答した。ただし、地球温暖化も終末に向けた前兆の1つと考える人もいるという。

 宗派によって考え方の違いが大きいことも分かった。白人のプロテスタント主流派は65%、カトリックは60%が、異常気象の原因は地球温暖化にあると答えたのに対し、白人の福音主義派のプロテスタントは65%が終末の前兆とみなしている。

 異常気象や災害は今後さらに過酷さを増すと63%が予想し、穏やかになると予想したのは6%のみだった。調査は米国の成人1018人を対象に、12月5日から9日にかけて電話で実施した。


ソース:CNN
記事元:【アメリカ】 アメリカ人の3分の1、異常気象は聖書の黙示録に描かれた「終末」の前兆 [12/14]

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【アイルランド】医師に中絶を拒否された女性が死亡

1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/11/15(木) 13:21:46.85 ID:???
 カトリック教徒が多数を占めるアイルランドで、医師に人工妊娠中絶を拒否されたとされるインド人女性が死亡した事件をきっかけに、中絶を厳しく制限する同国の法律への批判が高まっている。

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 死亡したのはインド出身のヒンズー教徒で歯科医のサビータ・ハラパナバルさん(31)。エンジニアの夫と共にアイルランド西部ゴールウェーで暮らしていた。

 家族によると、妊娠17週でひどい背部痛に襲われたハラパナバルさんはゴールウェー大学病院に運び込まれ、「このままでは流産する」として病院職員に何度も中絶を頼んでいた。
だがインド南部のカルナタカ州から電話でアイルランドの日刊紙アイリッシュ・タイムズの取材に応じた夫のプラビーンさん(34)によると、病院職員らはハラパナバルさんに「アイルランドはカトリックの国」であり、胎児が生きている限り中絶はできないと答えた。
ハラパナバルさんは「私はアイルランド人でもカトリック教徒でもない」と言ったが、やはり中絶は無理だと伝えられたという。

 ローマカトリック教徒が国民の大多数を占めるアイルランドでは、母体に死の危険がある場合を除いて人工中絶は禁じられている。
ハラパナバルさんのお腹の中の胎児はその後心停止が確認され、10月23日に摘出されたが、ハラパナバルさんは入院から1週間後の同月28日に敗血症で亡くなった。

 病院側はハラパナバルさんの葬儀のためにインドに帰国している遺族と連絡が取れ次第、調査を開始するとしている。エンダ・ケニー首相は14日、ハラパナバルさんの死は「悲劇」だと述べ、保健当局による調査が既に開始されていると発表した。


画像:アイルランド東部ゴールウェー(Galway)の病院で医師に人工中絶を拒否された後に死亡したサビータ・ハラパナバル(Savita Halappanavar)さん(2012年11月14日提供、撮影日不明)。(c)AFP/PHOTO COURTESY : THE IRISH TIMES
ソース:AFP BB NEWS
     :Mail Online
記事元:【アイルランド】医師に中絶を拒否された女性が死亡[12/11/15]

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