パプアニューギニア

【パプアニューギニア】 タブルブル山が噴火 火山灰の太い柱が海抜約18キロにまで達する 【動画】

1 :兄者P提督◆oVQwBwg15o :2014/08/30(土)12:46:23 ID:kPtJ9wvMY
【パプアニューギニアで火山が噴火】

 (CNN) パプアニューギニアで29日、ニューブリテン島のタブルブル山が噴火した。
オーストラリアにあるダーウィン火山灰対策センターの気象学者クレイグ・アールスパー氏によると、噴火は29日早朝に始まったという。

 火山から噴き出た火山灰の太い柱は、海抜約18キロにまで達した。

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(以下略)


ソース:CNN (動画有り)
記事元:【国際】パプアニューギニアで火山が噴火[8/30]


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【パプアニューギニア】 深刻化する『魔女狩り』対策 「魔術」を理由にした殺人の加害者にも死刑適用

1 :うっしぃφ ★:2013/06/13(木) 10:28:44.22 ID:???
【パプアニューギニア“魔女狩り”殺害者には死刑適用】

 南太平洋のパプアニューギニアで“魔女狩り”が深刻化している。
「魔術を使った」とされた女性が相次ぎ惨殺され、議会は12日までに、反逆罪などに限定されてきた死刑の対象範囲を拡大し、「魔術」を理由にした殺人の加害者にも適用できる法改正案を可決した。

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 地元紙によると、20歳の女性が2月、公衆の面前で暴徒らに焼き殺され、「女性が魔術を使って男の子を呪い殺したため(暴徒らに)報復された」と伝えられた。

 共同電によると、国連人権高等弁務官事務所は、パプアニューギニア政府に対策を要求。
同国には、人に害を及ぼす“黒魔術”を使った人を罰する「魔術法」があり、“魔女”の烙印(らくいん)を押された女性が暴力を受けやすい状況が続いていたため、政府・議会は今回、同法の廃止も決めた。


ソース:Sponichi Annex
記事元:【パプアニューギニア】 “魔女狩り”が深刻化 「魔術を使った」とされた女性が相次ぎ惨殺され議会は、死刑の対象範囲を拡大


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【パプアニューギニア】闘争には銃ではなく土着の慣習を→死者数激減

1 :pureφ ★:2012/10/07(日) 11:53:27.01 ID:???
 現代の文化制度と統治制度の発展につれ、人間の暴力的行為は減少してきたと言われている。しかし一部の小規模社会では、独自の慣習によって、激化する闘争を鎮静化することがパプアニューギニアのエンガ州に関する新しい研究で示されている。

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 暴力に関する研究の多くはモデルに異存する部分が大きいのに反して、Polly WiessnerとNitze Pupuは、植民地時代以前の紛争、501の最近の紛争、慣習に基づく裁判129件からデータを収集し、独自の自然実験の結果を分析した。

 エンガ州には、長期にわたる部族間闘争の末、儀式的な交換システム(ceremonial exchange systems)により、戦闘で崩壊した交易ネットワークが再構築されたという歴史がある。エンガ州では1990年、散弾銃とM-16という新しい武器の導入が始まり、それにより、若い男性が部族間闘争に参加して約15年にも及ぶ抑制の効かない紛争があった。
WiessnerとPupuの報告によると、人々はその闘争への対策として、指導者である長老たちに慣習的な制度を適用して平和を回復するように求め、その結果、闘争の頻度と死者数は激減した。

 WiessnerとPupuは、平和へと状況を転換させる際に有効であった3つの因子を特定した。体力の消耗と経済的困窮、教会の影響、および村落裁判所の一部門が実施する効果的な調停体制である。村落裁判所の判事は地域に浸透している状況、感情、価値に理解を示した和解方法で闘争を解決していた。


ソース:Science (pdf)
     パプアニューギニアの戦争から平和への転換 Turning From War to Peace in Papua New Guinea
     外国製の武器を捨て、土着の慣習を導入することで平和な社会を甦らせたパプアニューギニア Toward Peace: Foreign Arms and Indigenous Institutions in a Papua New Guinea Society
記事元:【科学】外国製の武器を捨て、土着の慣習を導入することで平和な社会を甦らせたパプアニューギニア


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【パプアニューギニア】悪徳魔術師を7人殺害し、その遺体を食べた29人を逮捕

1 :そーきそばΦ ★:2012/07/14(土) 00:45:02.60 ID:???0
250px-Tarvurvur【シドニーAFP=時事】パプアニューギニア警察が、北部の村で人肉食の集団を摘発し、29人を逮捕したことが分かった。
同国紙ナショナルが13日、伝えた。
悪魔払いなどの報酬として法外な謝礼を求めていた「悪徳魔術師」らを次々襲い、7人を殺害、遺体を食べていた。

 事件があったのは、同国北部マダンから内陸に入ったタンギ地区。同国の地方では病気や事故、不幸の原因を魔術師に解明させ、悪魔払いを依頼する習慣が広く残る。
料金は1000キナ(約4万円)に加え豚1頭や米1袋が相場だが、中には謝礼として、依頼者の女性に性行為を強要する魔術師もいる。 (2012/07/13-23:20)


ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012071301031

記事元: 【国際】悪徳魔術師を7人殺害、遺体を食べた29人を逮捕-パプアニューギニア


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