1 :砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/04/16(土) 14:13:40.92 ID:CAP_USER.net
【中国、台湾への全長130km海底トンネル計画を突然ぶち上げ!台湾「統一の準備」かと警戒し猛反発!】
3月16日に閉幕した中国・全国人民代表大会(全人代)で発表された「五カ年計画(2016~20年)」では、新たに北京から台湾・台北へ最高3000億元(約5兆3000億円)の予算と10年の歳月をかけて高速鉄道を建設する、「京台鉄道」の草案が提出された。
中国では、15年6月に北京から福建省の福州まで2000km超を結ぶ高速鉄道が完成しているが、福州からさらに全長130kmに及ぶ海底トンネルを経て、台湾の新竹市、そして台北まで結んでしまおうという壮大な計画だ。
英仏海峡トンネルの38km、青函トンネルの23kmを大幅に上回る海底トンネルの建設には疑問符がつくが、中国ならやりかねない。
3月7日付台湾国際放送によると、台湾の交通部は「寝耳に水。そうした計画は、まったく知らされていない。交通機関の問題ではなく、国家の政策にかかわる問題だ」として、中国側の一方的な計画だったと強調した。
台湾メディアも「大陸が統一の準備を始めたというサインだ」と警戒感をあらわにし、インターネット上でも「飛行機でやってくる大陸人にも手を焼いているのに、鉄道なんて通ったらおしまいだ」「いずれ東京まで鉄道でつなごうとしている」など、反対する意見が大勢を占めている状況だ。
一方で、「こうやって緩やかにひとつになれば、血が流れないで済む」「大陸とつながれば、インドやネパール、タイの市場にも鉄道でアクセスできる。ビジネスチャンスになる」といった肯定的な声も少数意見ではあるが聞こえてくる。
(以下略)
ソース:Business Journal
記事元:【台湾】中国、台湾への全長130km海底トンネル計画を突然ぶち上げ!台湾「統一の準備」かと警戒し猛反発!
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【中国、台湾への全長130km海底トンネル計画を突然ぶち上げ!台湾「統一の準備」かと警戒し猛反発!】
3月16日に閉幕した中国・全国人民代表大会(全人代)で発表された「五カ年計画(2016~20年)」では、新たに北京から台湾・台北へ最高3000億元(約5兆3000億円)の予算と10年の歳月をかけて高速鉄道を建設する、「京台鉄道」の草案が提出された。
中国では、15年6月に北京から福建省の福州まで2000km超を結ぶ高速鉄道が完成しているが、福州からさらに全長130kmに及ぶ海底トンネルを経て、台湾の新竹市、そして台北まで結んでしまおうという壮大な計画だ。
英仏海峡トンネルの38km、青函トンネルの23kmを大幅に上回る海底トンネルの建設には疑問符がつくが、中国ならやりかねない。
3月7日付台湾国際放送によると、台湾の交通部は「寝耳に水。そうした計画は、まったく知らされていない。交通機関の問題ではなく、国家の政策にかかわる問題だ」として、中国側の一方的な計画だったと強調した。
台湾メディアも「大陸が統一の準備を始めたというサインだ」と警戒感をあらわにし、インターネット上でも「飛行機でやってくる大陸人にも手を焼いているのに、鉄道なんて通ったらおしまいだ」「いずれ東京まで鉄道でつなごうとしている」など、反対する意見が大勢を占めている状況だ。
一方で、「こうやって緩やかにひとつになれば、血が流れないで済む」「大陸とつながれば、インドやネパール、タイの市場にも鉄道でアクセスできる。ビジネスチャンスになる」といった肯定的な声も少数意見ではあるが聞こえてくる。
(以下略)
ソース:Business Journal
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