1 :トト◆53THiZ2UOpr5:2016/01/02(土)09:37:24 ID:K9s(主)
【中国受注のインフラ、延期やトラブル後を絶たず】

 中国企業が受注した東南アジアの大型インフラ(社会基盤)案件で、工事の延期やトラブルが後を絶たない。
インドネシアの高速鉄道計画は着工が遅れ、「2019年開業」が早くも危ぶまれる状況だ。事業費が当初予定から大幅にふくらむケースが多く、現地政府が振り回されるケースも少なくない。


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 インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ約140キロの高速鉄道計画では、日本と中国が激しい受注競争を繰り広げた。結局、中国が昨年9月、インドネシア政府の負担をゼロにするという「常識では考えられない」(日本政府高官)案を示し、採用された。

 中国の計画は「18年完工、19年開業」を目指している。19年にインドネシア大統領選が予定され、現政権の成果にできることも採用の決め手となった。

(以下会員記事)


発電所のボイラーが中国基準、部品を交換できず (YOMIURI ONLINE)
 中国が受注したインフラ案件のトラブルは最近、東南アジアで相次いでいる。
インドネシアは、石炭火力発電所を約30か所建設する計画を06年に始めたが、大半を受注した中国企業の工事が遅れ、完工が09年末から16年末に延期された。
完成した発電所でも、ボイラーなどが中国基準で、部品を交換できないなどの問題が起きているという。

 フィリピンでは、首都マニラと北部クラークを結ぶ約100キロの鉄道計画が04年に中国の援助で始まったが、比最高裁は10年に入札を経ていない契約を無効と判断し、全面凍結された。比政府は融資返済で中国側と争っている。38キロの区間は、日本が政府開発援助(ODA)を供与し、建設を進める見通しだ。


ソース:YOMIURI ONLINE
記事元:【国際】中国が受注した東南アジアの大型インフラ、延期やトラブル後を絶たず[H27/1/1]
3名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)09:40:17 ID:fIc
しってた

5
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)10:09:14 ID:Jna
格安は高くつくという事例だな

 8
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)10:31:54 ID:WZd
 
>>5
 こういう案件に限れば「格安は」というより「中国は」が正しい。

6
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)10:16:11 ID:bI8
いやーこの手のは、流石にその辺まで見越して中国に頼んでるんだろw
知らんがなwww


9
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)10:34:35ID:KTD
この程度のことを想定済みじゃないのか土人どもはw

10
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)10:38:37 ID:igY
インドネシアは
今度の高速鉄道は石炭火力発電所と比べて大丈夫だと思ってたの?

12 :名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)11:12:00 ID:ZfY
中国人「騙される方が悪い。隙がある方が悪い。中国より弱い相手を騙し搾取し踏みにじる権利が中国には有る」」

中国を信じてはいけないってのを早く学ぶべき


14
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)11:50:06 ID:9o8
信頼のない相手と取引するなという大原則を無視するからこうなる。
中国だけじゃない、ロシアとも取引してはいけない。

15
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)11:52:28 ID:tJG
自分の懐があったまればいいってお国がら同士なんでしょうね

16
名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)11:53:30 ID:PJB
発注した側も役人が中抜きできればそれでよくて
インフラの完成や民の利便なんてどうでもいいのでしょう





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