1 :qQDmM1OH5Q46:2015/11/27(金)15:35:39 ID:???
【イスラム過激派が500人!テロ厳戒下のベルギーはいま、無法地帯になっている 「黒いハンドバッグ」に脅える市民たち】

◆いつのまにか「イスラム過激派の首都」に

 現在、ベルギーが抱える一番の問題は、首都ブリュッセルの一部が無法地帯と化してしまっていることだろう。
住民のほとんどが移民で、一番多いのはモロッコ系。失業率は30%と、かなり絶望的な場所だ。


 この中に、イスラムの過激派が紛れ込んだ。あるいは、ここで生まれ育った。
社会から締め出されてしまったような疎外感と失望が、ここの若者を過激な思想に走らせたのかもしれない。

 そのうえ、この地区のモスクでは、すでに30年も前からキリスト教徒に対する憎悪を植え付ける教えが熱心に広められていたという。
資金はサウジアラビアの過激イスラム宗派ワッハーブから出ていた。

 しかし、19人の自治体の長は、誰もここが自分の管轄だとは思っていなかった。警察もあまり近寄らないというから、テロリストにとってはまさに天国だ。
当然、過激派はどんどん増えた。武器や弾丸も運び込まれた。ロシアからチェチェンのイスラム過激派もやってきた。

 ブリュッセルがいつしかヨーロッパにおける「イスラム過激派の首都」のようになってしまったのは、決して偶然ではなかった。

G

 今、ベルギーには、シリアで戦闘に加わった経験のあるイスラム過激派が500人もいるという。
彼らはベルギー国籍を持っているので、戦死しなければ皆、戻ってくる。

 1月にパリで起こったシャルリ・エブドのテロのときも、準備がここでなされていたことは、その後の調べでわかっていた。

(以下略)


ソース:現代ビジネス・YAHOO!ニュース
記事元:【現代ビジネス】イスラム過激派が500人!テロ厳戒下のベルギーはいま、無法地帯になっている 「黒いハンドバッグ」に脅える市民たち [H27/11/27]

2名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)15:41:59 ID:yZg
>住民のほとんどが移民で、一番多いのはモロッコ系。
>失業率は30%と、かなり絶望的な場所だ。

シャルリー・エブド社を襲撃した犯人も、こういうスラム化した地域出身。


3名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)15:45:02 ID:T3w
「過激派の温床」、ベルギーのモレンベーク地区 (REUTERS・YAHOO!ニュース)

モレンベークは住民の8割がイスラム教徒。もはやイスラム世界の一部だな。

13名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)16:55:54 ID:T3w
ワロンとフラマンという伝統的な民族対立だけでなく、
イスラム教徒との宗教問題まで抱え込むとはね。


ベルギー
> 19世紀にネーデルラント連合王国から独立した国家で、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部フランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分される(この他にドイツ語が公用語の地域もある)。

 建国以来、単一国家であったが、オランダ語系住民とフランス語系住民の対立(言語戦争)が続いたため、1993年にフランデレン地域とワロン地域とブリュッセル首都圏の区分を主とする連邦制に移行した。

18名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)17:52:13 ID:sLn
ハローワーク作れよ。

8名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)15:57:08ID:JeB
行政もそれを望んだんだから仕方あるまい

10名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)16:34:22 ID:TI1
ゴロツキを働かせて金を稼ぐって発想が最高にアホなんだよ、結局高くつくわけ
こういうのを推進する経済学者なんかは人間を生産/消費のユニットとしか思ってない、
文化や個人の意志をまるで無視

9名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)16:06:48 ID:E6Y
市民が怯えるように暴力で脅すのがテロというものだ
怯える市民ではなくテロリストを糾弾すべきだ

4 :名無しさん@おーぷん :2015/11/27(金)15:49:38 ID:E78
ありゃりゃ、内戦まった無しだなこりゃ。
下手すりゃ第3次世界大戦勃発だな、
まあもっとも、第3次大戦は既に始ってるのかもしれないが。



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