【ミャンマー政府の主導で進むロヒンギャ絶滅作戦】
総選挙を控えたミャンマーで続く少数民族迫害、その激化を伝える報告書が発表された
ルーシー・ウェストコット
ミャンマー(ビルマ)で暮らす少数民族のロヒンギャ族を取り巻く状況は、ホロコーストやルワンダ大虐殺に匹敵する「ジェノサイド(集団虐殺)への最終局面」に入っている。
しかも迫害を主導するのは政府の最上層部だ──歴史的な総選挙を目前に、英ロンドン大学クイーンメリー校の「国際国家犯罪イニシアチブ」が、18カ月にわたる調査の結果を発表した。
ロヒンギャ族絶滅作戦がミャンマー政府によって30年前から進められていることを示す「有力な証拠」が見つかったという。
106ページの報告書には、入手した公文書や詳細な目撃証言などを根拠に、深刻な食料不足や雇用機会・医療サービスの欠如、イスラム教徒以外の村民や仏教徒から受ける差別や暴力の実態が克明に示されている。
ロヒンギャ族はミャンマーに住むイスラム教徒の少数民族。110万人ほどいるが、基本的人権は否定されており、政府は彼らの存在を同国の歴史から抹消しようとしているらしい。
ロヒンギャ族はレイプや拷問、殺害、恣意的な拘束や土地の接収などの人権侵害を受けている。
居住地や移動の制限、散発的な虐殺も行われ「政府は長期的に、この集団の弱体化と排除」を図ろうとしているという。
政府はロヒンギャ族を自国民と認めず、赤ん坊が生まれても出生証明を発行しない。彼らは今度の選挙で投票も立候補もできない。
「ジェノサイドは、段階的に進む社会プロセスとして捉えることが重要。さもないと最悪の事態を迎える前に介入できない」と言うのは、この調査を主導した法学教授のペニー・グリーンだ。
「今回の選挙で、ロヒンギャ族の政治プロセスからの排除は一層進む」とグリーンは言う。
それはホロコーストや、ツチ族を中心に80万人以上が殺されたルワンダ大虐殺に匹敵し、20世紀の南アフリカにあったアパルトヘイト(人種隔離政策)よりもひどい状況にある。
ロヒンギャ族は不法移民やテロリスト扱いされ、彼らの暮らす西部ラカイン州では、民族主義者や仏教徒から「人種的宗教的憎悪」の標的にされている。
(以下、小見出しのみ)
◆苦痛を与えて排除を狙う
ソース:Newsweek
記事元:【ミャンマー】ミャンマー政府の主導で進むロヒンギャ絶滅作戦 [H27/11/6]
3 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)06:57:59 ID:nQb
おとなしい仏教徒を怒らせるなんて何をしたんだろうか…
5 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)08:26:45 ID:h88
ロヒンギャ(イスラム教徒のベンガル人)が仏教徒の村を遅い焼き討ちしている事は無視かよ
国連や海外マスゴミのデタラメっぷりを知ってるから完全には信用出来ない記事だ
4 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)08:00:03 ID:kZM
共生なんて幻想
14 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)11:22:32 ID:zZm
イスラムの排他性は共存を産むことはない
7 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)08:33:28 ID:7BJ
要するに宗教戦争だろ
8 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)10:09:11 ID:5zc
【不法入国】バングラデシュからの不法移民のロヒンギャ、ミャンマーの選挙権よこせと日本でデモ [10/22]
「自由で公正な選挙を」「選挙権を奪うな」ミャンマー少数民族が東京で「デモ行進」 (弁護士ドットコムNEWS)
・ロヒンギャは、バングラデシュからの不法移民
・ロヒンギャはバングラデシュ人ですので、ミャンマー人ではない。
・第2次世界大戦から独立にかけての混乱期に、
ロヒンギャはイギリス側を支持した裏切り者の末裔
・バングラデシュ政府からすると、ロヒンギャはバングラデシュ独立時に
戦争を放棄して逃げ出した人たちであり、ロヒンギャの扱いをどうするかは、
バングラデシュ政府が自国民であるロヒンギャをバングラデシュ国内から出さないで、
出国出来ないように厳重な監視下に置くなど具体的な法整備をして
厳重に管理して海外に移住させないなどの処置が必要なのです。
・2012年、ロヒンギャによる集団強姦殺人事件が発生。対立が激化
・中央政府の姿勢は、人権擁護という外圧を受けており弱い
・無能でお馴染みの難民・移民問題を拡大させている国連機関などの支援を受けて、
ロヒンギャが人口を急増させている
・不法移民でお馴染みのロヒンギャを認めれば、おのずと自治を要求し、
やがては分離独立も主張してきます、特にミャンマーの惨状で一目瞭然。
9 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)10:32:13 ID:pw3
>>8
最近、「国連人権委」(シナ機関)が急にロヒンギャ問題を騒ぎ出した
つまりこれは中国の策謀だろう
ミャンマーは昔は親中だったが、親米にかわり今は反中国に変わった
だからロヒンギャに自治権を与えてミャンマーを南北に2分割する計画
OZがインドネシアから東ティモールを分割したのと同じ手口
13 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)10:53:30 ID:5zc
>>9
少数民族などにも選挙権を、国連がミャンマー政府に求める (TBS News i・動画有り)
>ロヒンギャや中国系・インド系の少数民族~
そもそもこの人らはミャンマー国民ではない。
ロヒンギャは外国に不法入国しているバングラデシュ国民の犯罪者。
中国系の民族なら中国国民、インド系の少数民族ならインド国民以外の何者でもない。
ミャンマーは外国人に内政干渉させて、ミャンマー国民ではない他国の者が
好き勝手自由に支配しろと要求する国連…益々異常になってきたね
人種差別撤廃条約には国民=市民という明確な定義がある。
外国人は国民でないんだから市民や区民などにはなれない。
自国に住まない限り市民や区民などにはなれない。
人間は自国に住まない場合は外国人住民という括り。
外国人の市民なんてものは存在しない。
例えば神奈川県平塚市の市民は平塚市民。…要するに日本国民。
17 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)12:11:25 ID:5Qx
排他的なイスラム教徒が国内に侵入してきてそこの住民追い出して
その場所を占拠しだしたら追い出さざるを得ないでしょ
片方ばかり悪者にするそういう非寛容さが軍事政権だのなんだのを生み出すわけ
かわいそうと思ったら自分の国にでも招き入れてろ
11 :名無しさん@おーぷん :2015/11/06(金)10:40:57 ID:12p
でも「国際世論」ということにされる欧米のリベラルな人々の報道では、
ロヒンギャはミャンマーに一方的に差別され迫害されるかわいそうな人たち、
ということにされてしまっているんだよなあ。
- カテゴリ ミャンマー
五百万くらいの国に百万人もいるんだろ
ミャンマーを守るかとられるかの戦争じゃん
在日が2000万人いて今以上に好き放題しやがったら日本の命運をかけて駆除するのもやむなしだろ