1 :諸星カーくんφ ★:2014/03/27(木) 13:51:31.03 ID:???
ギニアのエボラ出血熱、伝統の葬儀で感染拡大か NPO

 仏非営利団体(NPO)「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」によると、ギニアで発生したエボラ出血熱の拡大阻止に向け、あらゆる手が尽くされているものの、「現地の伝統」が作業を難しくしているという。

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 24日夜にAFPの取材に応じたMSFの救急コーディネーター、マリクリスティーヌ・フェリール(Marie-Christine Ferir)氏は、西アフリカで初めて確認され、これまでに少なくとも63人が死亡しているエボラ出血熱の感染拡大を「できるだけ早く食い止めようと」3段階の措置を講じていると述べた。

 一方で同氏は、隣国リベリアで感染が拡大している理由について、長距離をいとわず葬儀に出向き、遺体に触れて哀悼する「現地の伝統」に関係があると指摘した。

 MSFは、ギニア南部の深い森林地帯で、感染が最初に確認された地域近くのゲケドゥ(Gueckedou)に医療従事者35人を派遣し、患者の治療や新たな症例の確認、拡大予防のための情報提供を行っている。

 世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、エボラ出血熱の治療法はまだ確立されておらず、ワクチンも存在しない。
またウイルスの型にもよるが、発症患者の25~90%が死亡するという。

 エボラウイルスは、野生動物からヒトに感染する他、患者の血液・排泄物や汗との直接的な接触、患者との性交渉、感染した遺体の無防備な状態での取り扱いなどでも感染する。


ソース:AFP BB NEWS
記事元:【ギニア】ギニアのエボラ出血熱、遺体に触れて哀悼する「現地の伝統」の葬儀で感染拡大か





14 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:34:40.81 ID:Qck6wcpL
アホだな

5 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:05:48.50 ID:H6RB5vl9
これだから 紀元前の土人どもは

いまだに 男はバッファローの角 女は柏の葉っぱ なんだろ

8 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:41:23.38 ID:W3jZ1bak
そう言えば日本人は葬式で死者に触らないな

死はそれだけで穢れだから伝染病の死者でなくても触らない習慣なんだろうな
自宅に帰ってきても塩で清めるし


葬儀
> 葬儀終了後に「振り塩」と呼ばれる清めの塩を撒く(ただし、これは神道由来の慣習であって、死を穢れとみなさない仏教の教義に反すると考える意見もあり、元来これを行っていなかった浄土真宗を中心に、近年では行われないケースもある)。


穢れ 神道と仏教
 両者とも穢れに対する意識はあるが、もっとも異なるのは、死そのものに対する考えで、神道では死や血を穢れとするが仏教では神道のようには死を穢れとみなさない。
葬式などは、仏教では寺で行うこともあるが、神道では神域たる神社ではなく各家で行う。

11 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:01:41.00 ID:pVSZyD+u
>1958年にフランスからギニア共和国として独立し・・

フランス病のひとつなんだろ

世界大百科事典 (kotobank)
 梅毒は,コロンブスがアメリカ大陸を発見して,1493年スペインに帰国するとともに大流行したので,スペイン病と呼ばれた。さらに,フランス軍がイタリアに侵攻したときに梅毒が持ち込まれて,とくにナポリで流行したため,ナポリ病と呼ばれ,またイタリア人は,フランス軍が流行させた病気であると考えて,フランス病と呼んだ。

4 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:02:28.35 ID:iO740701
これ、結局は感染が確認された村や町に対して軍を出動させて
封鎖するしかできないんじゃないの?
ごく希に感染しても生き延びる人もいるみたいだけど。


6 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:30:30.25 ID:pVSZyD+u
抹消でなく、焼却でなく、焼夷弾でもなく。
「しょうやく」しかないのか。
今 Web 検索もしたのだが、その漢字が見つからなかった。

 10 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:01:26.87 ID:xATYtx51
 >>6
 焼灼
 しょうしゃく
 じゃね?
 ガンの焼灼療法なんつうのがあるな

  12 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:03:02.18 ID:pVSZyD+u
  >>10
  ありがとう。それです。

7 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:39:46.30 ID:pVSZyD+u
>発症患者の25~90%が死亡する

25~90%って、すげー意味無しっぽい数値。
けれど、「エボラ出血熱」 自体がよく解明されていない
状況なのだから、そんなもんなんだろう。


6 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 14:30:30.25 ID:pVSZyD+u
>希に感染しても生き延びる人もいるみたい

あの感染症って、致死率100%ではないんだよね。

どこまでホント・正確かはわからないけど、アメリカ合衆国で
コレラ菌を撒き散らしていた調理人だかウェイトレスがいたそうだ。
あいつが転勤していく所、行く所、行く所。なぜかコレラ患者が発生する。
菌株を調べて、たどって、やつ(女)が怪しいとわかったとか。

 15 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:49:29.13 ID:srGZxLxQ
 >>6
 それ腸チフス菌ね

 メアリー・マーロンっていう住み込み料理人が感染源だったんだけれど
 本人は保菌者であっても症状が出ない健康保菌者だったから
 被害がどんどん広がっていくまで、誰も彼女が感染源だと思わなかったんだよね

メアリー・マローン
 世界で初めて臨床報告されたチフス菌の健康保菌者(発病はしないが病原体に感染している不顕性感染となり感染源となる人)。

 1900年代初頭にニューヨーク市周辺で散発した腸チフス(Typhoid fever)の原因になり、腸チフスのメアリーあるいはチフスのメリー(Typhoid Mary、タイフォイド・メアリー)という通称で知られる。

13 :名前をあたえないでください:2014/03/27(木) 15:10:30.90 ID:pVSZyD+u
あやふやな話なんだけど、人類は東アフリカから離れて世界に広まったそうだ。
その理由のひとつには、疫病の流行地から逃れたい。
そういう考えがあったのではないか。
寄生虫とか妙な病気の流行地。誰だって離れ・逃れたい。


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