2016年05月

【 インド 】 ガンジス川の「聖なる水」、インターネットで販売

1 :Sunset Shimmer ★:2016/05/31(火) 06:37:28.64 ID:CAP_USER9.net
【印、ガンジスの水を通販へ ヒンズー教信仰】

 【ニューデリー共同】 インドのプラサド情報通信技術相はインド北部を流れる大河ガンジス川の「聖なる水」を、インドの郵便局がインターネットで販売する方針を明らかにした。
PTI通信などが30日、伝えた。

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 インド人の8割が信仰するヒンズー教では、ガンジス川の水は罪を洗い流す効果があると信じられている。流域には聖地バラナシなど多くの沐浴場があり、多くの信者らがインド全土から巡礼に訪れている。

 プラサド氏によると、北部の聖地ハリドワルとリシュケシュから手に入れた「純粋」な水を販売するサイトを設置するよう郵政当局に指示したという。


ソース:共同通信
記事元:【国際】インド、ガンジスの水を通販へ ヒンズー教信仰 (共同通信)
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【フランス】 警官の乗ったパトカー炎上、「これは戦争です!」  ”労働法改定”で燃えるパリ

1 :qQDmM1OH5Q46:2016/05/30(月)11:16:03 ID:???
【デモ隊襲撃でパトカー炎上、パリはもはや戦争状態だ
 「労働改定法案」を巡る対立がますます過激に (山口 昌子)】

 フランスの「労働改定法案」(従業員に極めて有利に定められている現行の労働法を改定しようという法案)
への反対運動は過激さを増し、製油所や原子力発電所でのスト決行や、デモ隊によるパトカー襲撃などまで発生している。


(前回の記事)「パリは騒然、フランスの労働者が労働法改正に激怒

 十数カ所の製油所がストを決行し、最大の石油輸入港である仏北部ルアール港の荷揚げ組合もストに突入。
その結果、ガソリンスタンドがガソリン不足に陥り、パリを中心に休業中のスタンドが約3500店に上った。

(略)

 パリ郊外ノージャン・シュール・セーヌの原発では、従業員組合が5月25日にスト突入を決議。首都圏の電力不足が危惧されている。

 また、パリでも他の大都市でも、食料品をはじめとする物資の不足が目立つ。大型トラック組合の一部が、改定法案に盛り込まれている「時間外手当の大幅カット」に反対してストに突入したからだ。


◆炎上するパトカーから危機一髪で脱出

 デモ隊はパトカーも襲撃し、炎上したパトカーから男女の警官が危機一髪で脱出。そのシーンを現場から中継したテレビ記者は「これは戦争です!」と思わず口走った。


 5月18日、パリの共和国広場で極左グループや学生らが警官隊の「過剰」なデモ警備に抗議して「反警官デモ」を繰り広げた。

 そのスローガンがすさまじい。「みんなが警官を憎悪している」「フリック野郎(警官の俗称)、ブタ、殺人者」「ペタン(ナチ占領下の対独政府の首相、フィリップ・ペタン)の再来」など。

 警官隊が催涙弾で応酬すると、周辺の通りに四散したデモ隊の十数人が、ちょうど通りがかったパトカーを襲撃。ガラス窓を金属棒でたたき割ると同時に、車の下や車内に火炎瓶を投げ込んだ。
車内にいた男女の警官2人のうち男性警官が出てきて、金属棒で殴りかかるデモ隊の1人と対峙。警官は素手で応戦し、その間に女性警官は炎上し始めたパトカーから脱出した。

 男は駆けつけた警官らに取り押さえられたが、パトカーは全焼した。もし、警官2人が車内に閉じ込められていたら、焼死していたか重度の火傷を負ったのは間違いない。
パトカーを襲撃した18歳から32歳までの極左グループ4人は「意図的殺人行為」で逮捕された。

 「労働改定法」への反対デモには、毎回100人前後の「カシャー(破壊屋)」と呼ばれる破壊専門の暴力グループが参加し、店舗のショーウインドーやレジの破壊などを繰り返し、市民からも顰蹙を買っている。

 デモ隊に負傷者が出る一方、警官隊にも100人を超える負傷者が出ている。
仏中西部ナントでは部隊から離れて1人でいたところを襲撃されて重体に陥った警官もいる。警官を襲ったのは18歳の高校生だ。倒れた警官の頭部を狙って執拗に殴る蹴るの暴力を加えたという。


◆撤回したらヴァルス首相の辞任は必至

(以下略)


ソース:JB PRESS
記事元:【フランス】デモ隊襲撃でパトカー炎上、パリはもはや戦争状態だ [H28/5/30]
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【 タイ 】 経済発展するタイ、貧困にあえぐ少数民族

1 :ニカワ ★:2016/05/29(日) 23:48:16.95 ID:CAP_USER9.net
【タイの経済発展の裏に隠された貧困にあえぐ少数民族の実態】

(略)

 少数民族支援をしている現地NPOスタッフの解説。
「一見タイやラオス社会に溶け込んでるように見えるが、タイに住んでるのにタイ語が下手だったり、文化的背景が似ているようで違うので、差別や就職難などが付いて回る。

タイ政府や王室の援助もあり、生活は以前より改善してきているが、それでもまだ厳しい。少数民族は穏やかな性格で商売や争い事に向かず、結果、山岳部へ追われたとも言われている」

 それゆえいろんな形で利用され、搾取される。
一般生活ではもう着ない民族衣装をまとって1つの村に住まわされ、観光客向けの“人間動物園”で働かせられたり…。

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 ミャンマー、ラオス産のアヘンやヘロインが、タイや中国に流通するルートの一端を担うのも山を知り尽くした彼らで、密輸ルートをいくつも持っている。

 2000年代前半、当時のタイ・タクシン政権がこれを潰そうと、「麻薬戦争」と銘打ち数千人の少数民族を虐殺。 いったんは下火になったが、タクシン失脚後は再び交易が盛んになっているとか。
北朝鮮からの脱北ルートもこの山岳地帯で、何らかの関わりが指摘されている。

 首都バンコク在住の会社経営者によれば「風俗嬢のタイ語の発音が変で本人に聞くと、北部からバンコクに流れてきた少数民族だったというケースが増えている」という。
経済発展でタイ人は肉体労働や風俗産業への従事を敬遠する傾向だが、その隙間を少数民族が埋めているのだ。

(以下略)


ソース:東スポweb
記事元:【国際】タイの経済発展の裏に隠された貧困にあえぐ少数民族の実態
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【 難民危機 】 難民キャンプで広がる「皮膚リーシュマニア症」  欧州への拡大を危惧

1 :紅あずま ★:2016/05/30(月) 00:11:07.24 ID:CAP_USER9.net
【シリア難民 欧州に危険な病気を持ち込む】

 戦争から逃れてきたシリア難民が、近隣諸国に危険な病気である皮膚リーシュマニア症を持ち込んでいる。デイリー・メールが伝えた。

 皮膚リーシュマニア症は、トルコ、レバノン、ヨルダンで確認されており、トルコ南部ニジプにある難民キャンプでは、数百件が報告されているという。
専門家たちは、欧州で皮膚リーシュマニア症が拡大するのを危惧している。

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 皮膚リーシュマニア症を媒介するのはサシチョウバエ。皮膚に潰瘍が生じ、その後、瘢痕が残る。
リーシュマニア症に最も苦しんだのは、テロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」が支配する地域の住民。
きれいな水の不足、医療施設へのアクセスの欠如などが、病気の拡大を促進している。


ソース:SPUTNIK
記事元:【国際】シリア難民 欧州に危険な病気を持ち込む
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【 米・中 】 アメリカで女性研究者スパイ逮捕  米で中国人スパイ摘発が50%以上も急増

1 :ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c:2016/05/28(土)18:08:07 ID:atD(主)
米国内で中国人スパイ摘発が50%以上も急増

※一部を抜粋

 米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「多維新聞網」が報じた。
今年4月下旬、米国在住でフロリダ州の大学教員を務める中国人の女性研究者がフロリダ州の海軍基地に半年間の研究目的で滞在し、この間、原子力潜水艦の航行制御用のコンピュータープログラムを盗んだ疑いで逮捕された。

 この女性研究者はもともと中国人民解放軍傘下にあるハルビン工科学院で研究生活を続けていたが、1998年に米国の居住権を取得し、フロリダ州の大学で教員として働いていた。

 この女性研究者はハルビン工科大学の元上司から米軍の潜水艦に関する技術を盗むよう指示されており、米国の居住権取得も、米国でスパイ活動を前提したものだったとの疑いが濃いという。

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 米航空宇宙局(NASA)でも2013年に、中国から米国に移住してきた女性研究者による技術の盗難が明らかになっている。
とくに、ここ数年では女性研究者によるスパイ事件の摘発件数も多くなっており、米国国家気象局やNASA、軍などで技術などの盗難事件が起こっているという。


ソース:zakzak
記事元:【米中】米国内で中国人スパイ摘発が50%以上も急増[5/27]
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