2016年01月

【 難民危機 】 「身寄りのない子どもの難民を狙おう」 スウェーデンで覆面集団が子供の難民を襲う

1 : スパイダージャーマン(埼玉県)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:57:07.07 ID:BtlLnPgB0.net
【スウェーデン“極右”覆面集団が子どもの難民を襲撃】

 スウェーデンの首都ストックホルムで、極右グループとみられる覆面集団が子どもの難民を襲撃する事件がありました。


 地元メディアによりますと、29日夜、ストックホルム中心部の駅に覆面の男ら約100人が集まり、駅周辺で生活していた子どもの難民らに暴行を加えたということです。
その後、駆け付けた警察官を殴るなどして男数人が拘束されました。

 警察は、男らが「身寄りのない子どもの難民を狙おう」という内容のビラを配っていたとしています。

 スウェーデンでは25日、難民の少年が受け入れ施設の女性職員を殺害する事件が起きていて、地元メディアは、男らが報復した可能性を指摘しています。


ソース:テレ朝news・YAHOO!ニュース
記事元:スウェーデンで右翼が難民襲撃!日本も在日外国人に対して見習わなきゃな
続きを読む

【 アメリカ 】 黒人青年を射殺した警察官が、射殺した青年の家族を訴える意向

1 : トラースキック(家)@\(^o^)/:2016/01/30(土) 17:45:26.32 ID:6taH+JMR0.net
【米シカゴの警官、射殺した黒人青年の家族を提訴の意向】

 米イリノイ州シカゴで、昨年末、家庭内のもめ事を受けて出動した際に十代の黒人青年を射殺した警察官が、精神的な苦痛を受けたとして、自身が射殺した青年の家族を訴える意向であることがわかった。
米メディアが29日、報じた。

112

 事件は昨年12月26日に発生。精神的な問題を抱えていた黒人のクイントニオ・ルグリアーさん(19)が現場に到着した警官に射殺された。
またこの事件では、ルグリアーさんの他に、隣人で5人の子の母親だったベティー・ジョーンズさん(55)が、玄関口に出たところ警官が発砲した弾に当たり死亡した。

(略)

 ロバート・リアルモ警官は、精神的な苦痛と暴行を受けたとして、ルグリアーさんの家族に対し民事訴訟を起こす計画だと同警官の弁護士が地元テレビWGN-TVに語った。


ソース:AFP BB NEWS
記事元:【米】白人警官、キチガイ黒人青年を射殺。精神的苦痛を受けたと黒人家族を提訴
続きを読む

【 インド 】 毛沢東派が警察車列を襲撃 7人死亡

1 :レジェンゴ ★:2016/01/29(金) 12:08:57.98 ID:CAP_USER*.net
【警察車列襲撃で7人死亡、毛沢東派の犯行か インド】

 【1月29日 AFP】 インド東部パラミュで28日、警察の車列が共産党毛沢東主義派とみられる武装勢力に襲撃され、警察官5人、民間人2人が死亡した。警察が明らかにした。



ソース:AFP BB NEWS・YAHOO!ニュース
記事元:【国際】警察車列襲撃で7人死亡、毛沢東派の犯行か インド
続きを読む

【 ドイツ 】 難民施設の敷地内に手りゅう弾投げ込まれる

1 :qQDmM1OH5Q46:2016/01/30(土)05:00:58 ID:PB9(主)
ドイツの難民施設 手りゅう弾投げ込まれる

(略)

 警察などによりますと、ドイツ南部の町、フィリンゲン・シュヴェンニンゲンで29日未明、シリアやアフガニスタンなどから到着したおよそ100人の難民たちが寝泊まりしている施設の敷地内に、手りゅう弾1個が投げ込まれているのを施設の警備員が見つけました。

 手りゅう弾は爆発せず、けが人もいませんでしたが、中に火薬が入っていたため、警察の処理班が別の場所に運んで爆破処理しました。

gen

 去年ドイツには、109万人の難民や移民が到着していますが、極右などからの反発が高まっていて、去年1年間に起きた難民の宿泊施設を狙った犯罪はおととしの5倍に当たる1000件余りに上っています。

(以下略)


ソース:NHK NEWS WEB
記事元:【移民難民】ドイツの難民施設 手りゅう弾投げ込まれる [H28/1/30]

続きを読む

【 難民危機 】 欧州の鼻つまみ者になったドイツ 偏向報道に流される国民と偏ったメディアバランス

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/01/29(金) 14:10:47.10 ID:???
【ドイツ人はなぜ偏向報道に流されるのか?「難民歓迎」熱から覚めたメディアの欺瞞と矛盾:川口マーン惠美


■ドイツはいまや鼻つまみもの

 ドイツの難民政策が完全に行き詰まっている。ベルリンの空気は極めて険悪。EUにもドイツの味方はもうあまりいない。メルケル首相は、国内外で孤立の相を深めている。

 ハンガリーに漂流してしまった難民を、ドイツが受け入れ始めたのは去年の8月の終わりだ。
これは、EUの難民政策を定めるダブリン協定の明らかな違反だった。ダブリン協定によれば、EUに入った難民は、足をつけた最初の国で難民申請を行うことになっており、勝手に違う国に移ってはいけない。

 ドイツはその規則を破って、ハンガリーで溜まってしまっていた難民を受け入れ始めた。
「皆がドイツに行ける!」という情報はアラブ、アフリカに電光石火のごとく広まり、EUを目指す難民の数は爆発的に増えた。

 EUの隣人たちは、ギリシャの債務危機では、規則を盾に頑として譲ることのなかったドイツが、突然規則を破ったことに、まず驚いた。
しかしそればかりか、ドイツの国民は続々と到着する難民を熱狂的に歓迎し、それにメルケル首相が、「私たちはできる!(Wir schaffen das!)」と発破をかけ、ドイツメディアはその光景を手放しで褒め称えたのであった。

 ドイツメディアの自画自賛報道と、それに対する国民の共感という相乗作用は、奇妙なことにドイツではしばしば起こる。
このときも、褒められた国民は自らの人道的行為に深く感動し、ダブリン協定違反などメディアの口の端にも上らなかった。

(略)

 そうするうちに2015年10月、ドイツでは、1月からの難民申請者がとうとう100万人を超えた。
困った政府はその対策として、EUに入ってしまった難民をEU全体に振り分けようとしたが、多くの国は難色を示した。皆、難民問題を大きくしたのはドイツだと思っていたからだ。

 それに腹を立てたドイツが、非協力的な国には、EUの補助金の削減など制裁措置を考えるべきだと言い出したとき、ドイツは完璧に鼻つまみものとなった。


mb


■1月4日を境にドイツの世論が急変した

(略)

 ただ、私が解せないのは、ついこの間まで「難民ようこそ」熱を撒き散らしていた人たちが、今、当たり前のように、EU国境の防衛を唱えていることだ。
EUに入ってこなければ難民問題はクリアできる? トルコに溜まってしまった難民はトルコの問題? ドイツ人は何か変だとは感じないのだろうか。このあいだまでの「人道」はどこへいってしまったのか?

 ドイツ人の行動には、とかく欺瞞や矛盾が多い。何かの拍子で火がついたように熱狂したかと思うと、突然、反対方向に振れる。メディアがそれを助長しているようにも見える。

 今回のメルケル首相の「難民ようこそ」政策に関しても、メディアは手放しで褒め称えたばかりか、難民の受け入れは、少子化と労働力不足に悩むドイツにとってのまたとないチャンスだというアピールを繰り返していた。

 一方、「難民ようこそ」政策に懸念を表明した者、不安を感じた者に、「右翼ポピュリズム」とか、「極右のシンパ」という烙印を押していたのもメディアだ。
終始一貫、難民は犠牲者で、それを助けているドイツ国民は善人であるという「正しい報道」がなされ続けていたのである。


 世論が急変したのは、1月4日以来だ。その4日前の大晦日に、ケルン中央駅前の広場や公道で、大量の難民が女性を取り囲み、性的暴行と窃盗を繰り返すという信じがたい事件が起こったことは、すでにこのコラムで書いた。今では被害届がケルンだけで766件に上っている。

 しかし、ドイツの主要メディアがそれを報道したのは、なんと4日も経ってからのことだった。これにより、国民もようやく、何か変だと気がつき始めた。
そして、そのあとぼちぼちと、今まで伏せられていた"不都合"も報道され始めた。

 それからというもの、典型的なドイツ的反応が起こった。女性を守るため、公共のプールから難民の成人男性を締め出せとか、ディスコ入場も制限しろとか。
これらは実行されてはいないが、ドイツ人の考えが大きく反対に振れる例だ。これもまた、違った意味で危険ではある。

1月27日には、難民の滞在に関する法律を厳しくすることが決まった。


■ドイツメディアを牛耳っている勢力とは

 ドイツ人のこの複雑な思考と行動、理性と感情の凌ぎ合い、そして、メディアの偏向報道について分析した好著がある。『ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱』(三好範英著・光文社新書)。

(略)

 ドイツ特派員生活が長かった三好氏が、ドイツの報道に不満を感じていることも明らかで、だからこそ、それが第1章に取り上げられているのだろうが、同書によれば、ドイツメディアを牛耳っている勢力は、かなり左翼のようだ。

「世論調査機関アレンスバッハが2009年に行った、ドイツの政治記者の政党支持に関する調査によると、保守系のCDU・CSUの支持が14%に対し、緑の党が42%」、またヴェルト紙(2011年4月11日)に掲載されたマインツ大学情報学研究所教授(コミュニケーション学)マティアス・ケプリンガー氏の調査結果では、「今日、ドイツのジャーナリストの35%が緑の党、25%が社民党、14%がCDU・CSUか、リベラル系のFDP支持」とのこと。

 メディアの間でここまで緑の党が強ければ、テーマによっては報道のバランスが著しく崩れるはずだと、これを読んで初めて納得した。

 ここに書かれていることは、日本の多くの読者にとってはドイツのイメージが変わる内容だと想像するが、私にとっては、日頃から怪訝に思っていた多くの謎がようやく解けた啓蒙の書だった。
ドイツの現状について、こういう読みの深い本が出てくることは、大変嬉しい。

 難民問題にしても、同書を紐解くと、さもありなんと思えてくる。そういう意味で、「難民問題を予見した本」といえるかもしれない。(了)


ソース:現代ビジネス
記事元:【国際】ドイツ人はなぜ偏向報道に流されるのか?「難民歓迎」熱から覚めたメディアの欺瞞と矛盾 [01/29]
続きを読む
スポンサードリンク
スポンサードリンク
 週間・月間
 記事ランキング

 タググラウンド
最新コメント
  • ライブドアブログ